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2005年11月18日 (金)

温泉好き?お風呂好き?

わたしは「温泉セラピー」には、いろいろな方法があってもいいと考えます。

たとえば、温泉に入るということには、次の作用が期待できます。

1)物理的な作用

①温熱作用

お湯に入ることで体が温まり得られる作用

血行促進、疲労回復、代謝促進などがこれにあたります。

温かいお湯(37~40℃)は副交感神経を刺激し、リラックスし、

熱いお湯(42℃~)は交感神経を刺激し、すっきりとします。

②水圧作用

水の中に入ることにより水圧がかかり得られる作用

水圧がかかることで天然のマッサージ作用があり、血流がよくなります。

特に、脚には全血液の三分の一が集中しています。

このポンプアップ作用により、リンパの流れも促進されてむくみやだるさの解消につながります。

③浮力作用

首までつかれば、体が軽くなり筋肉の緊張がほぐれてリラックスします。

また、浮力に逆らって体を早く動かせば、筋肉のトレーニングにもなります。

2)転地作用

温泉に行くという、「旅」という行動により、日常を離れて気分転換することができます。

これは、景色がきれい。とか、お宿が素敵。とか、おやつが美味しい。なども効果につながる大きな要因といえます。

五感を刺激することで、脳内ホルモンのバランスが整い、ストレス解消につながります。

3)薬理作用

温泉の泉質(成分)から得られる作用、いわばそれぞれの効果・効能とよばれる働きです。

これは、「一般適応症」と「泉質別適応症」に分かれますが、詳しくは、温泉別に、また、今度お話しますね。

つまり、何が言いたかったか?というと。

温泉か?お風呂か?という、セラピー効果の大きな違いは3)薬理効果だというわけです。

もちろん、ここが温泉の命であり、源泉を求めて人々が温泉へ集うのは、この温泉の作用(効能効果)があってこそです。

けれども、わたしは、セラピーには、2)転地効果も大事ですし、

毎日のお風呂でも得られる、1)温熱効果を

いかに、楽しく、効果的にするか?ということも、

温泉セラピー(本当の温泉ではありませんが)のひとつとして考えたいと思っています。

ちょっと、説明が長くなってしまいましたね。

そんなわけで、温泉に行けない日には、

「おうちで、温泉セラピー」なのです。

気分転換や温熱促進のために入浴剤を使い分けるというのも楽しいですね。

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コメント

こんばんは。温泉も、お風呂も大好きなモノ語り屋です。
こりゃ奥が深いなぁ~。特に2)の転地効果なんて、言われてみると確かに見知らぬ風景のワクワク感と頭がボーッとする感じで全身しびれるもんね~。
時にはより詳しく温泉別に入り方・楽しみ方もご紹介ください。(秘境の温泉行ってみたいなぁ)
またまた、入浴周りこだわりグッズをトラバさせていただきました。あしからず。

投稿: モノ語り屋 | 2005年11月18日 (金) 22時21分

はじめまして
かわいいぺーじにひきよせられました。
わたしは温泉波です。

投稿: amul | 2005年11月30日 (水) 21時13分

お立ち寄り湯いただき、ありがとうございます。

これからも、温泉情報をいろいろ書いて行きたいと思います。

amuさんは、どんな温泉が好きですか?

投稿: 温泉セラピー | 2005年12月 1日 (木) 02時02分

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