温泉でダイエットできるのですか?
こんな質問がふえる、今日この頃。
そう。みなさま、年末年始の反省をはじめる頃ですね。
そこで、リクエストにお応えして、今日は、温泉とダイエットのお話をしましょう。
温泉でダイエットをしたい。と、思ったら、
「どの温泉に入るか?」ではなく、むしろ、
「どう温泉に入るか?」が大切です。
つまり、入浴方法で、いつでも、どこでも、ダイエットが可能!です。
キーポイントは「ラジエターの活用」
人間はみんな、身体の温度を調整する「ラジエター機能」を持っています。
「褐色脂肪細胞」とよばれる細胞。
えっ?脂肪細胞でやせるの?と、思いますよね~。
そうなんです。脂肪細胞には2種類あって、「白色脂肪細胞」が脂肪を溜め込む役割。
で、「褐色脂肪細胞」が脂肪を燃やして身体の熱を発散する役割をしています。
この「褐色脂肪細胞」=ラジエターの機能が弱まると、脂肪を燃やす能力が衰えて太りやすく、痩せにくい体質になってしまうのです。
と、いうわけで。
「温泉でダイエット」=「ラジエターを活性する入浴法」をマスターしましょう。
「褐色脂肪細胞」がある場所は、5ヶ所。
首の後ろ、肩甲骨、わきの下、心臓付近、腎臓付近だけです。
熱いものを食べて、急に熱くなると、首筋に汗をかく。
背筋がぞくぞくして寒気がすると、熱がでる。
ね。身体のラジエターって、誰しも経験があるでしょう?
心臓と腎臓はどんな環境でも、絶対に動いていないと命にかかわります。
それゆえ、温度を一定に保てるように「ラジエター」で守られているのでしょう。
さて、「ラジエター」の存在&意味はご理解いただけましたね。
では、活性の仕方「温冷交互浴」をお話します。
温(42℃)と冷(20℃)のシャワーを交互に20秒~30秒を5回で、活性化。
これ、はじめはけっこう大変なので、最終目標と思ってください。
これをカロリー消費のための全身浴(42℃)と組み合わせます。
① 3~4分の全身浴(1回目)
② 温冷のシャワーを交互に首筋、肩甲骨、わきの下に当てる。
(温(42℃)と冷(20℃)のシャワーを交互に20秒~30秒を5回)
30秒って、特に冷たいシャワーは辛いな~って思いますよね。
でも、「首、首、背中、背中、わき、わき」って5秒ずつで30秒ですので、気合いでがんばりましょう。
③ 3~4分の全身浴(2回目)
④ 身体を洗う。(5分くらいの休憩をするつもりで)
⑤ 3~4分の全身浴(3回目)
発汗、解毒には、ぬるめのお湯で半身浴ですが、
カロリー消費にはなんといっても「全身浴」です。
10分で80kcal消費します。(ジョギング20分と同じ消費です)
そして、42℃以上の高温浴は「交感神経」を刺激し「褐色脂肪細胞」の働きを促進させてくれます。
食事制限しても、運動してもなかなか痩せない。
という人は、自律神経のバランスが不安定になっていることも要因になっています。
「温冷交互浴」は、自律神経(交感神経、副交感神経)のよい刺激にもなります。
あと、もうちょっとがんばれるという人は、ストレッチ運動をお勧めします。
特に「股関節」部分を伸ばす運動。
リンパの流れを良くして、めぐりの良い体にしましょう。
片足ずつ伸ばすと負担が少なくて簡単です。
息をゆっくり吐きながら30秒くらいキープ。
ゆったりしたリズムでスローストレッチしましょう。
いますぐに出来る「ダイエット温泉セラピー」でした。
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