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2006年3月28日 (火)

ぷちぷちラムネ温泉

あこがれの九州・大分県・長湯温泉に行ってきました。

ぷちぷちと発泡する炭酸泉の名湯です。

ここ、長湯温泉は、希少価値のある高濃度の炭酸泉があります。

「ラムネ温泉」と名付けられた外湯の温泉です。

Cimg0043 Cimg0046

宿のご主人に「夜入ってみなさい」と教えられ・・・・。

なぜ?なぜ?と思いながらも、川沿いの小道を歩いていくと、

そこに現れた、夢のある建築は??

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かの、藤森照信先生が初めて手がけた温泉だそうです。

なんか、楽しい~♪

男女別大浴場と貸切家族風呂が3つ。(名前は猪鹿蝶!)

家族風呂を予約してみたので、まずは、そちらへ。

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きゃ~。なんと、オレンジのライトアップ!すごーい。

まずは、奥の温かい42℃の温泉でウオーミングアップ。

体が温まってきたら、いざ、源泉32℃のオレンジライトの湯船へ。

Awa1 Awatejpg

うわ~。ぷちぷちする~。

そして、みるみるうちに、全身が銀色の泡につつまれたのであります。

キラキラの銀の泡を触ってみると、「プチプチ」とはじけて浮かんできます。

す、すごい。まさに、奇跡の温泉です。

ドイツの詩人がこの泡を「一万の真珠」と言ったのだそうです。

いや~。ほんと。感動しました~。地球っておもしろい。

これを見せるために、「夜入りなさい」とおっしゃっていたのですね~。

この源泉の炭酸濃度は入浴剤バブのなんと!12倍(花王調べ)

天然の高濃度炭酸温泉は、温度の低いものが多いので、そのまま入浴できる温度のこの温泉は希少、プチプチを体感できるうれしい温泉なんです。

炭酸泉は、心臓に負担をかけずに、からだが温まる貴重な温泉。そして、飲泉できることでも有名です。

入浴で、身体がぽっかぽか。飲泉で、便秘も解消~。

温泉の効果効能もすばらしいのですけど、

ともかく、ともかく、この感動を、ぜひ、一度、体験してくださいませ。

この感動は、もちろん、大浴場でも味わえます。

大浴場は内湯と露天風呂になっています。

内湯が温かな42℃の炭酸泉、外の露天風呂が低温の32℃の高濃度炭酸泉で、夜は、オレンジにライトアップされています。

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2006年3月12日 (日)

温泉療養学セミナーに行ってきます

今週は、経済産業省採択の「温泉療養学」セミナーで、新潟に行ってきます。

これは、選ばれた温泉に関わるスペシャリストが集まって行う、初めてのワークショップです。

その研修プログラムは多彩。温泉、自然、健康、医学、スポーツ、経済などなど、さまざまな分野の研修が組まれています。
講義だけでなく、水中運動実習やら、雪の中を歩く「スノートレッキング」プログラムなんていうのもあり、朝早くから夜までびっしりのスケジュールです。

温泉を学び、温泉を語り、自然に触れて、その季節にしか味わえない体験をする、数日間の合宿生活、すごく楽しみ!

初日が朝早く集合なので、月曜日から前泊で現地入り。

それなら、湯めぐりしながら行こう~!と、いうことで、立ち寄り湯しつつ、直江津へ向かいます。
そして、せっかく日本海まで到達するので、日本海の夕陽みながら入れる温泉&カニの宿へ・・・・。

英気を養っていざ合宿へ突入!

なごり雪と温泉、春を待つ雪国新潟で味わってまいります~。

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2006年3月11日 (土)

1泊2日の世界旅行?

温泉に行くのって、なんで、こんなに楽しいのでしょうか?

「温泉セラピー」には、いろいろな要因があります。

     物理的効果⇒お湯につかることで得られる身体にいい~作用

     転地効果 ⇒旅に出るということで気分転換できるリフレッシュ作用

     薬理効果 ⇒温泉に含まれる成分により泉質別にえられる効能

詳しくは以前のコラム「温泉好き?お風呂好き?」にも書きましたが、

つまり、温泉に入ることはもちろん楽しくて身体にいいのですが、

その前後、温泉に至るまでの道草や、旅先での出会いなどの感動が脳内ホルモンを刺激するというわけですね。

今日は、箱根の旅での、おもしろカットをいくつかご紹介します。

名車、ブガッティに乗って。(撮影場所はコチラ

                

bgati

箱根ラリック美術館。簱社長のコレクションのひとつです。

ルネ・ラリックの有名な作品、トンボのカーマスコットをつけて。

オリエント急行のサロンで優雅な旅。(撮影場所はコチラ

                

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車窓からは、箱根の山々??

コートダジュールを出発して、仙石原に到着~。(詳細はコチラ

京都の裏道?(撮影場所はコチラ

             

kyoto

しかも、見上げれば、東山の大文字

こんこんと湧き出る泉と水車小屋。(撮影場所はコチラ

          

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ニューヨークのHotel Wのバーで一杯。(撮影場所はコチラ

             

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カルバン・クラインがボトルデザインした、セレブご用達のお水VOSS

マドンナをはじめこの水が部屋に置いていないホテルには宿泊しない!というセレブも多いとかいう「VOSS」ですよぉ~。

ニューヨーク出張の時以来のご対面で、びっくり。日本にもあったんですね。

なあんて。ね。

箱根に行っただけで、ヨーロッパ、京都、ニューヨークと旅することができちゃいました。

しかも、温泉入浴付き。

                     

だから、温泉セラピーは、楽しいな~♪

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2006年3月 5日 (日)

温泉で探検隊

チャップリンもヘレンケラーも癒された温泉

箱根・宮ノ下 富士屋ホテル

                       

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いまや、箱根の象徴のような存在となっている、富士屋ホテルに

久しぶりに泊まってきました。

わたしの大好きな本館のお部屋。

それぞれお部屋ごとにイメージが違うのも楽しみ。

                            

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タランティーノ監督の「キルビル」の世界のような空間も。

高い天井にはアンティークな照明の灯り。

                      

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お部屋のバスタブにも天然温泉が引かれています。

けれども、やっぱり、わたしは大浴場が好き。

温泉浴場と呼ばれている温泉は、レトロなイメージの室内温水プールの横にひっそりとあります。

なんだか、ホテルの中を探検しているうちに、秘密の温泉を見つけた感じ。

                   

iriguchiJPG 発見!

温泉の入口表示もバイリンガル。

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不老泉と名付けられた婦人の湯。

                        

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泉質は「ナトリウム-塩化物泉」、そう、お塩系は温まりの湯です。

すぐに身体がぽかぽかと温まり湯冷めしにくい泉質です。

また、ph8.6のアルカリ性で、つるつるとまろやかな美肌系温泉。

老若男女、どなたも気軽に入れる、優しい温泉です。

この、宮ノ下の温泉がかけ流しになっています。

宮ノ下温泉の歴史は古く、箱根七湯の1つに名を連ねています。

1878年に山口仙ノ助さんが、箱根を国際観光の地として発展させるという志をもって、当時500年の歴史をもつ温泉旅館「藤屋」を買収し富士屋ホテルを開業したそうです。

そういえば、先日、箱根・芦ノ湯の老舗旅館「松坂屋本店」の歴史をお聞きした時にも山口仙ノ助さんのお名前がでましたっけ。

この「富士屋ホテルの山口さん」や「松坂屋本店の松坂さん」などが、私財を投げ打って箱根の道路開発をなさったのだそう。

今日、私たちが、こうして気軽に箱根の温泉につかれるのは、このような方々のご苦労のお陰なのですね。

               

yamaguchi ←山口仙ノ助さまです。

「山口さ~ん、ありがとうございます~。」

今回はさらに、日本×ジャポネスクを満喫すべく、お夕食は憧れの「菊華荘」へ。

         

tsuki 菊華荘への道。三日月と星がキレイだったな~。

                                               

もと、高松宮別邸の「菊華荘」は、まさに富士屋ホテルの隠れ家。

                            

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日本家屋にシャンデリア。

やわらかな光の照明でいただく会席料理の数々。

翌朝も、ゆっくりと温泉につかってから、朝食はメインダイニングへ。

                          

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わたしは、この光に包まれた空間が大好き。

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時代の先駆者と呼ばれた2代目山口正造さんがモデルの彫刻

日本の「Onsen!」がこれだけ世界に広まったのは、やはり、このホテルの存在なくしては語れません。

ホテルのあちこちに、外国やら日本やら、いろいろな文化がMIXしています。

尾長鳥、天女と天使、アンティークグラス、水車小屋やチャップリン・・・。

温泉浴場への行き帰りに、何をどれだけ発見できるか?冒険小旅行。

あなたはいくつ、発見できるでしょうか?

                                                                     

「富士屋ホテルOnsen探検隊」で、脳内ホルモン活性?の楽しい温泉セラピー。

ぜひ、一度お試しくださいませ。

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