キャセドラルロックの夜明け

ここはどこでしょうか?
はい。キャセドラルロックです…。
真っ暗な時間から懐中電灯をたよりに登りはじめ、だんだん険しくなる岩山をよじ登っててっぺんで日の出を迎えました。

コヨーテの声と鳥の声…、紫紺から茜色へ刻々と変化する遥かな大自然。
ボルテックスと呼ばれる大地のエネルギーがとても強い場所。そこに立つと体の中からふわ〜っとあたたかさを感じます。

垂直に近い岩肌を、わたしはいったいどうやって登ったのだろう…?何かに引き寄せられるみたいに、スルスルと登った自分がいまだに信じられません。
やればできるのだと思いました。ただ、やってみたことがなかっただけ…。人は案外、とてつもないことができるものなのですね。
ここにこれてありがとう。連れてきてくれてありがとう。一緒に登ってくれてありがとう。登らせてくれてありがとう。
それから、登れた自分にありがとう。ちょっと、自分にも感動しちゃいました。
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