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2008年5月18日 (日)

別府温泉めぐり

別府温泉めぐり1日目のその他のご報告。

どんどんまわるので、取り急ぎ、どんどんアップしておかないと…ね。

昨日の第1湯目は、鉱泥温泉。

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ここは個人経営なので、ガイド本などにはのっていない知る人ぞ知る名湯です。営業は午前中のみ。午後は毎日、全ての温泉を完全に抜いてお掃除をするという徹底経営で、とても気持ちのよい超フレッシュな泥湯と温泉に出会えました。

入ってすぐに温泉の湯船があります。ここも超~フレッシュできもちのいいお湯、うっすらとブルーがかっています。ここは、最初のかけ湯と、最後の仕上げ湯として入る方が多いようです。湯船の左半分は立ち湯。右半分は座って入れます。膝や腰の痛い方がリハビリを兼ねて体をのばしながら入るように工夫されている造りですね。

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温泉分析書がなかったのですが、受付のおかあさんにお聞きしたところ、単純泉だとのこと。感触と味から想像すると、ナトリウム-塩化物泉系、硫酸塩泉成分も少し含まれているようです。この青みがかった色は、メタケイ酸が豊富なのではないかと思います。

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この湯船の左奥に「泥湯」があります。熱々の泥湯に入り、泥を乾かしながら外でのんびり休憩し、また入るというのを繰り返します。泥湯の横には木のベンチもあるし、小屋もあって、中には、かけ湯用の浴槽とごろりと横になれる板張りの場所もあります。ゆっくり繰り返し入浴して体を温めていくという入り方です。

この鉱泥温泉、体の痛みがあって辛かったけれど、この温泉のおかげで、とても具合が良くなったというお話を次々にお会いした常連さんからお聞きしました。

この鉱泥浴、美容にもとても有効です。酸性明礬系の泥浴は、毛穴の汚れを吸着し、肌表面をソフトにピーリングしてくれますので、なめらかな美肌を目指す人にぴったり。そして、最後にまろやかな化粧水のような温泉で、仕上げ湯をして、しっとりすべすべ美肌のできあがりです!

次に向かったのは、塚原火口温泉。

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まずは、塚原火口を見学。

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その直下にある日本三大薬湯といわれるのが塚原温泉です。

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湯治場の雰囲気の内湯と緑が美しい露天風呂、貸切風呂も4つありました。

緑がかった独特な温泉は、強い酸性泉で、鉄分の含有量日本一と書かれています。

別府温泉めぐり

ピリリと引き締まるような感触、酸性泉特有の爽やかを感じます。鉄分とアルミニウムが豊富、お肌がきりりと引き締まる酸性泉です。こういうタイプの温泉に入る時は、肌を決してこすらずに、じーっとしていること。温泉力でソフトピーリングされてツルピカになれるので、お肌に過度な刺激を与えないことが美肌の秘訣です。

ちなみに、なめるとものすご〜く渋くて酸っぱい!!世界のナベアツ顔になりたい方はぜひお試しを…(笑)

宿泊は、北浜の山田別荘。レトロな雰囲気がとても素敵。

別府温泉めぐり

露天風呂も美しいけど内湯もいい雰囲気。

別府温泉めぐり

内湯はここの自家源泉。黒っぽい炭酸水素塩泉です。

まろやかな弱アルカリ性の重曹泉でお肌をリセットして明日に備えます。

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