パワーストーンの温泉
びっしりと敷き詰められた『めのう』。
そう、いにしえの時代からパワーストーンとして身に付けられてきた、勾玉の代表的な宝石です。
出雲の国の日本最古の美肌の湯として知られる、玉造温泉・長生閣の「めのう風呂」。源泉もオブジェのようなめのうの壁から出しています。
この湯船、温泉のパワーと石のパワーで、なんだかものすごく温まる気がします。
玉造温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉、PH8.4の弱アルカリ性。さらりとまろやかな肌触りですが、よく温まる補給型のビューティ温泉でもあります。
そもそも、この玉造温泉界隈の地盤には、めのうがザクザク埋まっているとか…。触れるとパワーをいただけるというめのう。いわばこの間から温泉が出てきているわけですね。そう考えると、なんか、すごい♪
まもなく出雲は神在月を迎え、全国の神様もお集まりになります。
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