« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2009年3月29日 (日)

温泉の源

温泉の源

鳴子温泉の源、潟沼。pH2の酸性沼です。

雪景色の朝、今日は七色に見えました。

鳴子の多彩な温泉の源と言われ、三匹の龍がいらっしゃる場所です。今もあちこちから蒸気がガスもでています。

温泉の源

旅館大沼の「陽の湯」に入りました。

パワフルな赤湯が注がれ、ぐぐっとあたたまる温泉です。
泉質はナトリウムー炭酸水素塩泉。重曹の純度が高く、85%以上。芳醇な木の香りのモール泉で、とことん癒される温泉です。

わたしは、ここにくると、頭から何杯も温泉を浴びて心身もお肌もリセット。

全てをお湯に包んで流してもらうと、なんだかいいことがいっぱいやってくる予感…。

全部放電してから、パワーチャージ!
温泉で元気をもらう鉄則ですね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月28日 (土)

なごり雪の温泉街

鳴子温泉は、昨日からのなごり雪。

それでも、春を告げる福寿草が咲いていました。

なごり雪の温泉街

桜咲く東京から、雪が舞う温泉へ…。

なごり雪の温泉街

大好きな滝乃湯へ、どぼ〜ん♪

なごり雪の温泉街

青ヒバのどっしりした湯船、きりっとしたお湯、お肌もココロもすかっとあたたまりました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

鉄子の旅

鉄子の旅

今日は鉄子です〜♪

これから、陸羽東線に乗り込みま〜す。

…ということは?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月27日 (金)

日本の旅をもっと楽しく

日本の旅をもっと楽しく

本日は、観光庁の会議に出席しておりました。

日本の旅をもっともっと楽しくするためのサポート事業「観光圏整備事業」の検討委員をさせていただいています。

昨年10月に発足した観光庁。そして、観光圏整備事業もまだまだ始まったばかりです。

これまでにない地域連携により、わたしたちの「旅」の喜びや行動範囲をどんどん広げてくれるプロジェクトが全国各地で動きだしました。

温泉旅で出会うさまざまな体験は、五感のトレーニングにぴったり!「旅」は全てが自然療法につながっています。

高速道路も使いやすくなるし、楽しくて、癒されて、キレイになれる、“幸せな日本の旅”へでかけましょう〜♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月23日 (月)

ぬくもり

ぬくもり

自宅で執筆中…。

もうひと頑張りする元気がほしくなって、自作の陶器にコーヒーを入れてみました。

わたしの陶芸の師匠は、手びねりでろくろは使わない。この茶碗もそんな土との会話で生まれた作品です。

わたしの手の跡もそのまま…。

土の感触を思い出して、なんだか、癒されました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月20日 (金)

長湯温泉

長湯温泉〜♪

昨夜から長湯温泉にきております。

大丸旅館の温泉は、豊かな大地のミネラルを感じるにごり湯。泉質はマグネシウム・ナトリウム・カルシウム−炭酸水素塩泉、成分総計4480mg、濃厚な重炭酸土類泉です。

源泉温度46.8℃ながら二酸化炭素ガスも735mg含有、炭酸ガスを豊富に含有する温泉は、入ると実際の温度より少し熱めに感じます。また、肌の血行がすぐによくなり、紅潮してくるのがよくわかります。

長湯温泉というと、プチプチと炭酸の泡がつくラムネ温泉が有名ですが、各宿やその他の外湯などの入浴施設の源泉も、それぞれミネラルたっぷりのとてもいい温泉なんです。炭酸ガスの含有量が1000mgを超えないと、二酸化炭素泉という療養泉の名前はつきませんが、250mgを超えれば“温泉”と認められる数値、つまり、体にいいと判断される含有量というわけですが、この250mgを超える炭酸含有量の源泉が多いというのも、長湯温泉の特徴ですね。

長湯温泉〜♪

源泉はこの湯船のすぐ横にあり、不思議なマルチカラーの怪獣みたいになっています。

長湯温泉〜♪

炭酸ガスも豊富なため、頭のてっぺんにはガス抜きの穴、そこからはガスと一緒に温泉も吹き出して、ボコッボコッと雄叫びをあげています。

まわりには、バイオマットらしきぬるぬるした湧出物や、丸い結晶になった「温泉玉」もいっぱい落ちていました。

こんな源泉怪獣を見て、つい、うっとり…。

そして、濃厚なお湯につかって、また、うっとり…。

夜は外湯のラムネ温泉館へも出かけました。

Img_1380111

31℃の二酸化炭素泉は、手を入れただけだと冷たく感じますが、入るとすぐに血行が良くなり、ふわ~っと温かく感じます。

Ramun

じーっとしていると、肌に銀色の泡がいっぱいついてきて、シャンパングラスに入っているみたいな気分♪

大地のミネラルと炭酸パワーで、お肌絶好調~~!!ご機嫌な朝を迎えました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月18日 (水)

黒川温泉〜♪

黒川に移動〜。

今日はまたまた大好きなお宿、旅館山河です。

黒川温泉〜♪

黒川温泉の喧騒から離れた一軒宿。

黒川温泉〜♪

風情たっぷりの露天風呂で川の水音を聞いていると、ほんとに自然の中にとけこんでしまいそうです。

ここには源泉が2本あり、この露天風呂や貸切風呂にそそがれているのは、ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉。ミネラルをバランスよく含有したやわらかなつるつる温泉。

そして薬師の湯と呼ばれてきた、もう1つの源泉は、単純硫黄泉。ふわふわの細か〜い湯華舞うお湯は、やわらかな雲に包まれるような極上の美肌湯。

黒川温泉〜♪

西館のお部屋には、石の内湯があり、ここには、この薬師の湯源泉がかけ流しになっています。

今夜は、ここで至福の温泉ビューティです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月17日 (火)

由布院〜♪

湯布院〜♪

じゃ〜ん。

菜の花と由布岳。春うららの由布院にやってまいりました〜。

お部屋にも、マイ露天風呂。

うっとりするほど美しいコバルトブルーの温泉がたっぷりとかけ流しです。

湯布院〜♪

湯船のふちのガビガビのオブジェ…、カルシウムとメタケイ酸たっぷりの温泉成分の結晶です。こういうのが、たまらなく、いとおしかったりします(笑)

というわけで〜。今夜は、庄屋の館に泊まります。
美肌のサポーター「メタケイ酸」が500mg以上、ぐぐっとあたたまる塩化物泉で、温泉ビューティいたします〜♪

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年3月16日 (月)

火の国のお嫁入り

火の国のお嫁入り

阿蘇神社・火振り神事に行ってきました。

鳴り響く太鼓の音。回るたいまつ。

姫神さまのお嫁入りをお祝いするお祭り。五穀豊穣を願い、火を回せば厄落としになるそうです。

神様のお導きか、このお祭りでずっと会いたかった人にも会えて、なんだか、感動〜。

阿蘇の山々の幻想的なシルエット、空いっぱいの星。火の国の夜は、不思議なパワーを持っていました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

産山温泉

九州へやってまいりました〜♪

本日は、産山温泉。熊本県奥阿蘇の温泉です。
まわりは、のどかな田園と…、産山牛のモ〜っという声、そして、ニワトリの鳴き声。

産山温泉

秘湯のお宿「やまなみ」は、川沿いの平屋造り。貸切風呂や内風呂がいっぱいあって、楽しくて、あちこちのぞいてしまいました。

かぼちゃ風呂と命名された内風呂は、秘湯ムードいっぱい。

産山温泉

ここの源泉温度は45℃で、そのまま、100%かけ流し。湯船が1時間ちょっとで入れ換わるほどの新湯注入率で、フレッシュそのものの温泉が楽しめます。

泉質は、アルカリ性単純温泉。pH9.1のやわらかなツルツル湯。ベースはナトリウム−硫酸塩・炭酸水素塩泉系で、すいつくように寄り添ってくる密着感は、阿蘇の名水を思わせるお湯でございました。

今夜は阿蘇神社の火振り神事にでかけてみようかと思いま〜す。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月14日 (土)

雪がすごい

雪がすごい

福島から米沢に向かうトンネルを抜けたら、突然すごい雪…。

日本は広いな〜。そして、旅は驚きや感動がいっぱい♪

誰かがいたずらしているみたいに、ふわふわの白い雪が、踊るように降っていました。

今日はこれから、かみのやま温泉。明日の「蔵王上山 気候・地形療法シンポジウム」に向けて、研究メンバーが集まり、今後の研究計画のミーティングをします。

ドイツで修了した気候療法士のメンバーにも久しぶりに会えるので、とても楽しみ。

わたしは、温泉と皮膚の分野を担当。温泉の美容力を検証できるよう、がんばります!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月 9日 (月)

伊勢志摩賢島温泉

三重県に上陸〜♪

伊勢志摩賢島温泉の人気宿、ばさら邸にきています。

伊勢志摩賢島温泉

伊勢志摩賢島温泉というと、いったいどこ?と思いますが、ばさら邸があるのは、賢島。

伊勢志摩賢島温泉

ゆったりとした湾の風景を見おろす静かな時間…。

のんびり気分転換ができそうです。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年3月 8日 (日)

岩手山

つなぎ温泉の朝です。

氷った御所湖の向こうにはダイナミックな岩手山。

100%純ナマ温泉のつなぎ温泉・大観の泉質は、単純硫黄泉。硫黄の働きで血行が促進され、よく温まる温泉です。pH9のアルカリ性で、お肌もすべすべ。雄大な風景を眺めながら、細かい湯の花が舞うやわらかなお湯に癒されました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月 7日 (土)

100%純ナマ温泉

ホテル大観は、自家源泉の掘削をし、たっぷりの新源泉になり、これを機に「南部湯守の宿 大観」となりました。

52.4℃という温度の源泉を湯冷まし水路や湯ばたけを駆使して温度を下げ、そのまま湯船へ注いでいます。

「100%純ナマ温泉」

という言葉で説明されていて、南部湯守の喜びと心意気を感じます。

そんなお話をお聞きしたり、明日の講座の打ち合わせなどをしていたら、あっという間に夜…。

南部湯守の宿大観

氷った御所湖に一直線にのびる橋、素晴らしい見晴らしのロケーション。外は幻想的な夜の風景になっていました。

評判のご馳走は、岩手の海と山の幸が続々。

なんの壺?

南部湯守の宿大観

と、ふたを開けたら、鮑の多陣蒸し。

南部湯守の宿大観

その隣には、雫石牛の陶板焼きと、あれこれ食べたい気持ちにぴったり。

しめは、南部そばのサラダ。

南部湯守の宿大観

なんと、斬新で、なおかつ、実際に食べる人の気持ちをつかんだ組み立てでしょうか。

美味しくてサプライズがあるだけじゃなく、ここ大観には、栄養士さんがいて、バランスを考えたメニュー開発もしているんです♪

さて。いよいよ待望の純ナマ温泉に行ってきま〜す♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

温泉のお供

温泉のお供

今日は新幹線で盛岡へ…。

旅のお供は、みかん♪
なんか、今日は、特にビタミン補給したい気分。

実は、わたし、果物が大好物。これから、色々な柑橘類が出てくるから、すっごくうれしいです。
みかんを皮ごといただくと、ビタミンCも食物繊維も摂取できて、元気と美肌をサポート、これでがんばれる気がします。

温泉には、ビタミンC!

月岡温泉でジョイント講座をした、温泉ソムリエの遠間先生も、温泉にはオレンジジュースがおすすめっておっしゃってたっけ。
遠間さ〜ん、わたしも実践中ですよ〜♪

今夜は、久しぶりの、つなぎ温泉です♪

新源泉になって、たっぷりの湯量。楽しみです〜。

明日は、つなぎ温泉のホテル大観で、朝10時から、一般公開講座「つなぎ温泉できれいになろう」をします。

温泉ビューティ講座が2時間、ヘルシー&ビューティを考えた特別ランチと入浴が全〜部セットで、なんと、2000円!のスペシャルイベント。
つなぎ温泉さん、ありがとうございま〜す。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月 6日 (金)

秋田美人倶楽部

秋田美人倶楽部

今日は日帰りで秋田県へ。

つかの間の、和みは「稲庭うどん」。本日は「温」にしました…。

秋田美人の秘密を探して、「秋田で美人になれう」を合言葉に発足した秋田美人倶楽部。

魅力向上委員会では、美人資源をめぐって、熱い談義が交わされております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月 5日 (木)

エメラルドグリーンの温泉

エメラルドグリーンの温泉

月岡温泉のお湯は、美しいエメラルドグリーン。

ここ華鳳の露天風呂から広がる豊かな田園は、米どころ新潟!を実感できる日本の風景です。

新しい温泉分析表によると、含硫黄−ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉。弱アルカリ性でやわらかな感触のツルツル温泉です。

しか〜し!含有する硫黄の量はものすご〜く濃厚。超スピードで血行が促進されて、体もお肌もほっかほか。

昨夜はセミナー参加者のみなさまと露天風呂で温泉談義に花が咲き、楽しくって、夜もぐっすり爆睡…。

翌朝は、疲れもくすみも滞りも、山のかなたにすぅーっと消え去っておりました♪

ありがとう。月岡温泉〜。そして、こんなにたくさんのみなさまと、ステキな出会いができましたこと、温泉ソムリエ協会の遠間先生、このイベントをコーディネーとしてくださった中越交通のみなさま(社長さんも温泉ソムリエなんです♪)に感謝いたします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月 4日 (水)

今日は月岡温泉で

今日は月岡温泉で
今日は月岡温泉で

今日は月岡温泉で講演です。

テーマは「温泉の美容パワー」。

温泉ソムリエ協会の遠間さんとのジョイントイベントで、遠間先生は「温泉王国新潟と温泉の魅力・正しい入浴法」講座をします。

明日は、温泉ソムリエ認定講座も開催ということで、今日は全国から90名以上の参加者お申し込みをいただいているとか。

行きの新幹線でも、石井さんですか?とお声をかけてくださる方がいらしたり、石井に会いたくて参加しましたと言ってくださる方、雑誌「VERY」で3年続けている温泉連載をずーっと読んでくださっている方も参加してくださっていて、とてもうれしい出会いがたくさんありました。

会場は、ホテル華鳳。窓に広がる田園風景、お部屋も季節を感じるおもてなし。

楽しみな月岡温泉の入浴の前に、まずは、温泉ビューティ講座。がんばってきま〜す!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

世界遺産と温泉



きゃ〜♪

温泉津に到着〜。

まずは、元湯へ直行!

世界遺産と温泉

ミネラルぎっしりのナトリウム−塩化物泉。成分総計8120mg。二酸化炭素も285mg含有し、短時間でもしっかりとあたたまるお湯でした。

1300年前にタヌキが傷を癒していて発見されたという伝説。裏手に源泉があり、そのまま湯船へ。そしてそのまま自然へ返すというスタイルを守っています。
浴槽は3つにわかれていて、浅い座り湯、ぬる湯(と言っても44〜45度)とあつ湯(超熱)があります。

で、温泉学会へダッシュ。

世界遺産と温泉

今回のテーマは世界遺産と温泉。そうなんです。温泉津は世界遺産に認定されている温泉地なんです。
「世界遺産」ということについて、感銘を受けたこと、目からウロコだったこと、色々ありました。

また、後日、詳しく語らせてくださいませ。

夕方、薬師湯へ・・・。

世界遺産と温泉

地元の方との語らいに和み…。

世界遺産と温泉

夜は、龍御前神社で石見神楽を見せていただき、ものすごく感動!

世界遺産と温泉

大蛇が火を吹き、みんな大興奮!!ちょっとトランス状態に近い雰囲気で鳥肌がたちました。すごい!素晴らしかったです。

世界遺産と温泉

翌朝は雪。

世界遺産と温泉

石見銀山のまわりの世界遺産地域も視察し東京へ戻りました。

感動の連続の2日間。
またじっくり訪れたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月 2日 (月)

鉄子in島根

鉄子in島根

飛行機から路線バス、そしてローカル線に乗り換えて、鉄子の旅で移動中〜♪

あっ。日本海が見えてきました。

鉄子in島根

本日は、温泉津温泉です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月 1日 (日)

しょっぱい温泉

森岳温泉は「しょっぱい温泉」というのが自慢。

今回は、ご当地のみなさんのための講座でしたので、しょっぱい温泉についても研究してみました。

         

日本有数のしょっぱさだと地元の三種町の皆さんは思っているのだけど、はたして他はどうなの?しょっぱい温泉ってどういう風に表せばいいの?

         

ということで、まずは、森岳温泉の温泉分析書をチェック!

        

森岳温泉

成分総計は、22655mgと、濃厚。

10g(10000mg)以上は高張性となり、わたしたち人間の細胞液よりも高い、つまり、濃度の薄い方から濃い方へ物質移行するという浸透圧の原理からすれば、皮膚内の物質がお湯の方へ排出されていく傾向になるということですね。

              

では、しょっぱさ。ということについてチェックしてみましょう。

今回は、塩分=ナトリウムイオン+塩素イオンとして計算しました。

*これは、泉質名の表示の際に、ナトリウム-塩化物泉か、ナトリウム-塩化物強塩泉かの基準が、

ナトリウムイオン5.5g/kg 以上

塩素イオン8.5g/kg 以上だと

「ナトリウム-塩化物強塩泉」となる。

ということで、この2つのイオンの合計を「しょっぱい温泉=塩分」として比較してみることにしました。

             

森岳温泉の場合は、5497mg+13690mgで、合計19187mg

塩分が濃くて「しょっぱい温泉」とみんなで思っているのに、なぜ「強塩泉」とつかなかったのか?!が、判明。ナトリウムイオンが5497mgつまり、3mg多ければ、ナトリウム-塩化物強塩泉の仲間入りということだったのです。

ちなみに、森岳温泉の泉質名は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。カルシウムも2916mgも含有しています。カルシウムの鎮静作用も複合されるということも、この温泉の特徴。皮膚のかゆみや関節の痛みが楽になるという評判にもつながっているのですね。

海水とどっちがしょっぱい?

海水の平均的な塩分は、35000mg。(塩分濃度3%~3.5%というのが標準です)

海の水はその他に、海洋性ミネラルやヨードなども豊富。海ってしょっぱいのですね~。

<塩分の濃い温泉>

塩分の濃い温泉といえば、兵庫県の有馬温泉が有名ですが、どのくらいしょっぱいのでしょうか?

有馬温泉(金泉の温泉分析書)

Kinn

含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉

成分総計61400mg   塩分32000mg

<森岳温泉の近くのしょっぱい温泉は?>

鰺ヶ沢温泉(青森県)

Ajiaji

ナトリウム-塩化物強塩泉

成分総計23990mg   塩分23258mg

強首温泉(秋田県)

Kowakubi

ナトリウム-塩化物強塩泉

成分総計21630mg   塩分20111mg

      

「しょっぱい温泉」研究、なんだか楽しくなってきました。

森岳温泉の「しょっぱい自慢」を機に、全国の強塩泉が結集して、「塩」の温泉パワーを探究する“しょっぱい温泉サミット”(?!)などに発展していけたら楽しいかも~♪                 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »