日本観光研究学会

学会に出席しました。
わたしは、さまざまなテーマの学会に参加させていただいておりますが、いつも、新たな刺激とヒントをいただけるとてもうれしい機会なんです。
わたしの専門である、「温泉ビューティ」の研究は、自ら切り開いていった分野であるがゆえに、研究も日々試行錯誤の連続です。そんな中で、フィールドは違っても、地域活性や、観光研究といった目的で研究する研究者のみなさまと情報交換できることは、自分自身の研究を整理し、新たな可能性を見つけるとてもいいチャンスでもあります。
今回のテーマは「観光研究と歴史」。
建築、植民地、民族宗教、世界文化遺産などさまざまな分野を通じて観光研究をされているパネリストの方々のお話もとても興味深く、またまた、やりたいこと、研究したいことがいっぱいわいてきました!
今回、温泉に主眼をおいたお話はありませんでしたが、わたしの中では、全て、温泉旅につながるヒントとなって、妄想が炸裂!
たとえば、建築。温泉の湯屋造りの美しさ、湯船のデザインの多様さなど、そこにも重要なポイントがあるのではないかと、思い立ちました。
なぜ、人は温泉に行くだけで癒されるのか、その癒しが美と健康に恵みをどれだけもたらしてくれるのか?なども、温泉旅で得られる大切な「温泉ビューティ」の要素だと思うからです。
浴場に一歩入った瞬間に、目に飛び込んでくるものは、見ただけで癒される要素があります。単に露天風呂から見える絶景だけでない、温泉の美しい造形は、それだけでも行く価値があり、観光資源になりうる宝物だと感じます。
そんなことで頭がいっぱいになり、さっそく、わたしのこれまでの研究で集めたたくさんの温泉写真を、もう一度ひも解いてみたいと思っています。
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