パワースポット
地球のエネルギーを感じる荒湯の他にも、湯村温泉にはパワースポットがいっぱい。
露地の石段を登ると、薬師堂。中には、温泉八景の図。
さらに山にむかえば、八幡神社。
いぼ渡りのご利益を持つ石塔や縁結びの夫婦杉、
お稲荷様もまつられています。
湯村の中に、愛宕、祇園、天神などの名称を持つ坂や場所も存在しているのも面白い。
湯村温泉散歩には発見がいっぱいです♪
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地球のエネルギーを感じる荒湯の他にも、湯村温泉にはパワースポットがいっぱい。
露地の石段を登ると、薬師堂。中には、温泉八景の図。
さらに山にむかえば、八幡神社。
いぼ渡りのご利益を持つ石塔や縁結びの夫婦杉、
お稲荷様もまつられています。
湯村の中に、愛宕、祇園、天神などの名称を持つ坂や場所も存在しているのも面白い。
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本日は鳥取空港へ飛び、湯村温泉へ…。
湯村温泉のパワーを感じることができる荒湯。98℃の源泉がブクブクと自噴しています。
今日と明日の2日間、研修会の講師をさせていただいています。
テーマは、温泉力「湯村温泉」魅力発見セミナー。今回は基礎編です。
湯村温泉には49本の源泉があり、自家源泉をもっているお宿も多いのです。
今夜のお宿は朝野家。大浴場は深めで湯量たっぷり。高温の源泉を熱交換してさまし、露天風呂では滝のように岩肌を落として流し入れることでさましています。これらの工夫によって、源泉注入率が高いうれしい温泉なんです。
密着度を感じるお湯はなめらかで、つるつる。しっかりとあたたまる温泉でした。
お部屋の露天風呂も楽しみです♪
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夏の夜…といえば、花火〜ですね。
今夜は地元の花火大会。毎年、この日ばかりは予定をブロック。
お部屋のベランダから隅田川の花火を眺めることにしています。
隅田川の花火は街中で打ち上げるため、大きさや高さなど限られた条件の中で花火師さんた達が技を競います。
伝統や革新、工夫や挑戦。厳しい環境だからこそ、職人技やチーム力が光る。
花火師さんの心意気に毎年感動し、わたしもがんばるぞ〜と、元気をいただいています。
日本の夏、バンザ〜イ♪
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本日のプロジェクトは、秋田杉の未来を探れ…。
秋田杉を加工したときに出る廃材をチップにしたもの。
これが、どうなるかといいますと、秘密はこの建物に…。
ここからは、全員ヘルメット着用です!
粉砕したり、洗浄したり、加熱したり、発酵させたり…様々な工程を経て。
日本の未来を担う、バイオエタノールに生まれ変わります。
つまり、秋田杉の廃材で車を走らせることができるってこと♪
すっごい施設が誕生しました!
秋田杉パワーに感激の探検隊でございました。
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きゃ〜♪
本日は鉄子です。
乗って残そう、秋田内陸縦貫鉄道〜!というわけで、さっそく乗車。
青い電車がやってきました♪
角館から鷹巣までの94kmを結ぶ鉄道です。
切符は電車に乗ってから。車掌さんが、ひとりひとりを訪ねてきてくれるんです。
川の鉄橋。
緑色に濁った川は、まるでヨーロッパみたい。山のミネラルたっぷりの流れを見ていると、きっと、いい温泉もあるに違いない…と、思ってしまいます。
秋田杉の林を抜けて、あにあい駅に到着です。
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みなさまに、感謝です。
わたしの新しい著書「だから行きたくなる温泉セラピーの宿」(集英社)を、お読みくださり本当にありがとうございます。
たくさんの方が手にとってくださり、ご購入くださり、読んでくださり、メッセージをいただいたり、ブログで感想を書いてくださったり、どんどん反響が広がって行くのを感じています。
紀伊國屋書店に行きましたら、こんな花形の場所に「温泉セラピーの宿」が置かれておりました♪
鉄道、神社、沖縄、と今まさに旅の旬な話題本と並んで、「温泉セラピー」です!
うれしくてたまりません(泣)
暑い夏に突入しても、このようなイチオシの場所に温泉本が並んでいるのはすごいことです!
実は、業界では、紀伊國屋書店で善戦できるかどうかが、その本の最初の評価を左右するとも言われていて、著者にとっては、とても特別なステージなんです。
これも全てみなさまの応援のおかげです。
この幸せをしっかりとかみしめつつ、これからも、わたしにできることを、わたしなりの研究をコツコツと続けて、温泉と、そして、旅と向き合っていきたいと思います。
まずは、次の著書の執筆も、がんばりま〜す。
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「スポーツの多面性と地域活性化」をテーマにシンポジウムが開催されました。
わたしも、パネラーとして出演させていただき、「温泉旅の中に気候療法を取り入れる」をテーマにドイツの気候療法と日本の温泉地での展開事例、地域活性化への展望などをお話しました。
これからは、組織やフィールドの枠を越えて様々な人々がどこまでつながって、連鎖して行けるかが地域のパワーになる!というキーワードが出され、シンポジウム、そして、懇親会と、熱く語り合いました。
今回もたくさん刺激とヒントをいただきました。やわらかな発想で、これからも温泉地のみなさんを応援させていただきたいと思います。
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9月に発行される温泉ムック本の座談会と撮影で、大江戸温泉物語に行ってきました。
みんなで浴衣に着替えて座談会。
ツーリズムマーケティング研究所の井門隆夫さん、旅行ライターの高田京子さん、混浴をライフワークとされている温泉エッセイストの山崎まゆみさんと、豪華なメンバーに入れていただき、テンションMAX♪
東北の温泉の話で盛り上がりました!
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箱根から新座へ…。
立教大学や大学院の観光学部の留学生のみなさんが、日本の温泉を学ぶワークショップをすることになり、その事前講習で講義をさせていただきました。
ベトナム、タイ、中国、韓国などアジア各国のみなさんにも、日本の温泉の本質、関わり、素晴らしさへの理解を少しでも深めていただけたらうれしいです。
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那須高原から箱根へ移動〜。
鶴鳴館 松坂屋本店へやってきました。
ここの温泉は、透明エメラルドグリーン〜ミルキーグリーン〜白濁へと色が変化する神秘的なお湯なんです。
本日のお湯の色は…まっ白♪まずはこちらの大浴場へ。
夜になると、男女入れ替えになり、お隣のお風呂へ。
こちらは、まだうすにごり。今日は男性のお客様が少なめだったのかな…。お湯もかためでフレッシュさが際立っていました。
泉質は、含硫黄−カルシウム・ナトリウム・マグネシウム−硫酸塩・炭酸水素塩泉。三大美人泉質がオールインのゴールデンバランス。
箱根では希少な自家源泉、ありがた〜いビューティー温泉です。
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二期倶楽部に隣接する新しい施設、アートビオトープ。
陶芸とガラス細工の工房があり、こもって大作に挑むもよし、ちょっとの時間でプチ体験もできるんです。
今回は、ガラス細工をぜひやってみたくて、楽しみにしてきました♪
30分くらいのレッスンでできる「とんぼ玉」作りに挑戦!
まず、先生が丁寧に製作工程を見せてくださいます。
300℃〜1000℃にもなるバーナーの炎で、ガラスがみるみる真っ赤になって溶けていきます。
きゃ〜。わたしにもうまくできるのかしら…。
そして、チャレンジした作品が、コレ。
透明なガラスの小宇宙をイメージしてみました♪
ちょっとアーティスト気分のうっとり温泉ビューティー旅でした。
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本日は、栃木県・那須高原の二期倶楽部にきております。
ぶらりとひとり旅で、のんびり温泉セラピーです。
本館と東館は源泉が違うので、やっぱり両方行ったり来たり…。
森の露天風呂も気持ちいい。
これから、お待ちかねの宮崎シェフのディナーです♪
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大沢温泉のちょっと先に、ポールさんご夫妻のドイツカフェがあります。
ドイツ各地方の伝統的なケーキやパンを、ポールさんオリジナルにアレンジして造っているお店です。
カフェの入口にはさまざまな種類のベリーを植えていて、これでケーキを作るのだそう。
ポールさんがひとつひとつ、ベリーを試食させてくださいました。
モグモグモグ…。森の味がしました♪
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花巻温泉郷の台温泉は細い坂道をはさんでお宿が点在しています。
バス停からすぐ見えてくるまっ黒な建物が炭屋台の湯です。
旅籠をイメージした玄関もレトロで素敵。
温泉は、ひば造りの内湯、浴室に入るとまずひばの香りに癒されます。泉質は、含硫黄−ナトリウム−硫酸塩・塩化物泉、弱アルカリ性でツルツルとしたやわらかな肌触り。まるでフワフワの雲の中にいるような心地よさです。
絶妙の温度、ほのかな硫黄の香りと微粒子の湯花。極上のビューティー温泉でございました。
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岩手県・志戸平温泉は龍の伝説の温泉です。
白い龍が病で鱗がカピカピでぼろぼろになってしまい、この地に湧く温泉につかったところ、しっとりと癒えて黄金の龍となったそうです。
そんな伝説の龍神さまがいらっしゃる温泉神社にお詣りしてお部屋に戻ってみると…。
なんと!透明だった温泉にうっすらと膜がはり、褐色の成分もプカプカ。触れるとすーっとお湯に溶けて、黄金色の濁り湯になってしまいました!!
ここ「志だて」の源泉は2種類、大浴場はナトリウム−硫酸塩・塩化物泉、お部屋の露天風呂は湯治場で愛されてきた「たけの湯源泉」で泉質は単純温泉。
温泉研究家的に考えると、フレッシュな状態で注がれた露天風呂の温泉の微量ですが含有している鉄分などが空気に触れて、被膜となり、濁り湯と変化したと推察されます。
さっそくその濁り湯に入浴してみると、まさにお肌が黄金色に見えました。
さらに、驚きは、食事から戻ってみると…。
な、なんと!また、元通りの透明なお湯に戻っているではありませんか…。
岩手県のとある温泉地でうかがったお話を思い出しました。普段は透明な温泉がたまに濁り湯になることがあり、地元では「神様がお入りになった」というのだそうです。
きっと龍神さまがお立ち寄りくださり、お湯が一瞬だけ黄金色の濁り湯になったのだ…。わたしはそう信じたいと思います♪
温泉旅には感動がいっぱい。神秘の温泉セラピーでごさいました。
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温泉に入って、地大豆を育てよう!と、始まった「地大豆湯治@鳴子温泉」プロジェクト。
先月種を植えた大豆が、こんなにすくすくと育ってました♪
土日が「草取り湯治」だったのですが、東京で研修会があってこれなかったので、2日遅れでちょっと草取り…。
種を植えたといっても、つまり大豆の豆を土の中に入れただけで、こんなに…。
命のパワー、大地のチカラに感激〜。の地大豆湯治でございます。
9月には、美味しい「枝豆湯治」。がんばれ、枝豆〜。
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鬼首の地獄谷へ久しぶりに行ってきました。
緑のトンネル。美しい遊歩道は、森林のエネルギーがオーラのように降り注いでいます。
あっちっち!!
立ち止まって写真を撮っていると、遊歩道の下からも突然、熱々源泉が吹き上がってくるんです。
横の山肌からも、岩の間からも、シューシュー、ボコボコ。間欠泉の合間をぬって進む遊歩道はスリル満点、まさに、地球がくれた大自然の遊園地です。
あたりは源泉ミストがたちこめて、森林浴と温泉ミスト浴が同時にできちゃう「一石二鳥」な温泉ビューティ散歩でごさいました♪
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これ、これ!
リゾートみのりに乗って、プチ鉄子の旅をしています。
車掌さんから手作りの「みのりしおり」をいただきました。
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白石蔵王のこじゅうろうくんです。
野鳥の声と緑の気配に目覚めて、朝の温泉へ…。
敷地内に自家農園もあって、朝採れ野菜のサラダは甘くて爽やか。
昨日から、野菜と温泉を満喫〜しています♪
これから、プチ鉄子で移動しま〜す!
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林の中にせりだしたウッドデッキは、薪能の舞台を思い出します。
緑の空間にぽっかりと浮かんでいるような露天風呂…。野鳥の声と渓流の水音につつまれるひととき。
遠刈田温泉・だいこんの花のお湯は、ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉。さらさらでふんわりとしたやわらかな肌触り。それでも、蔵王のお山の力と森のエネルギーがぎっしりで、入ってみると実はかなりパワーチャージ系。すとんと深くまであたたたまる温泉です。
山と森の命に抱かれて、ぐっすり眠れそうです♪
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