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2010年1月25日 (月)

観光地経営専門家

観光地経営専門家
観光地経営専門家

観光地を革新するがテーマの「観光地経営専門家」シンポジウムに行ってきました。

実は、わたしも「観光地経営専門家」。経済産業省の人材育成プログラムで、昨年、立教の大学院で半年間じっくりと研修を修了しました。

すでに各分野でプロフェッショナルとして活躍中の方が、大学院レベルの授業を受ける育成プログラムなので、確かに“専門家”ではあるのですが・・・、観光地経営専門家なんて、おおげさな名称だと、ちょっと言い出しにくい感じ・・・(笑)

なんとかして日本の地域を元気にしたいという、熱い思いをもって、日本各地で様々な形で観光や地域と関わっているメンバーとのワークショップはとても刺激的でした。

わたしにできることは何だろう?とをずっと考えてきました。

日本の温泉旅のすばらしさをもっともっとお伝えしたい。

日本中の人にもっともっと日本中の温泉を旅していただきたい。

そんな思いで、コツコツと温泉旅の研究を続けているのですが、最近ひとつ気づいたことがあります。

それは「旅人目線のマーケティング」。

現在、地域活性や観光振興に関わっているのは、「受け手」か、「送り手」の人がほとんどです。
つまり、地元の立場か、旅行業や行政関係者。

そんな流れの中に、足りなかったもの。それは「行く手」の視点ではないか?と…。

つまり、受け手と送り手が一生懸命考えた企画が「行く手」が本当に行きたい!と感じる旅かどうか?という観点で論じられているか?ということ。

これだ!!と、思いました。これは、わたしにしかできないことかもしれません。

受け手でも送り手でもなく、行く手側の目線。

「旅人目線」で温泉地をマーケティングする。

昨年スタートし、講師をしている、丸の内朝大学の「温泉旅クラス」。実際に生徒たちと、温泉地へでかけて、現地で地域活性のワークショップをしています。
都会暮らしのメンバーが、まさに旅に行く側の視点で、バシバシと意見を出し合い、「自分が本当に行きたい旅」をクリエイトしていく講座です。

もっと行きたくなる温泉旅!行きたくなる温泉地!それをもっともっと発掘して広めていけたら。

これは、現在がそうではないということではなくて、日頃旅をしていると、「行き手」側が「行きたくなる」魅力がいっぱいあるのに、知らなかったな〰とか、地元の方にとっては、あまり重要と思われていなかったり・・・とか、そんな“気づき”の橋渡しができたらいいな、と思うわけです。

これからも旅人目線をポイントに、さらなる活動を計画中(もくろみ中?)です。どうぞよろしくお願いいたします。

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