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2010年2月 6日 (土)

くりはらのご馳走

くりはらのご馳走

怪しげな路地裏で・・・・。

かっぽう着姿のおかあさんたちがいっぱい・・・。

くりはらのご馳走

「くりはら輝かせ隊」交流会 in 東京に行ってきました。

なんと、地元食材+そのレジピ+それを作るおかあさん達 が、セットで登場〰!!というわけだったのです。

宮城県・栗原市の“観光まちづくり”のサポートをさせていただいて、3年目を迎えました。

前日の観光地域経営フォーラムでは、栗原市長の佐藤 勇さんから、「地域・地方の市庁戦略における“観光”のあり方」をテーマにプレゼンテーションが行われました。

栗原市では、市町村合併を機に、まずは、地域の魅力を発掘して、その価値に市民が気づくことから始めようということで、市の行政機関の中に「くりはら研究所」を設立。わたしは、そのほんの一端をお手伝いさせていただいてきたのですが、くりはら市のみなさんの地道できめ細かな歩みの中に、地域づくりの真髄を感じて、多くの感動をいただいてきました。

その中心となって牽引してきた、地域プランナーの麦屋さんと、二人三脚で、栗原市各地域をまわり、1年かけて「温泉と食談義」という活動をさせていただきました。

当初、どれくらい市民のみなさんにご興味を持っていただけるだろうか?とドキドキしておりましたが、毎回、多数の参加ご応募で抽選でご参加者を絞らなければならないほどの栗原市民の女性にお集まりいただき、合計300名以上のみなさんと、季節ごとの栗原の食材や地元食を囲んで盛り上がりました。

また、温泉の講座はもちろん、地域の自然環境や、街歩きを、もっともっと楽しんでいただこうと、ドイツで勉強してきた、気候療法(自然療法)の考え方を元に、楽しんで美と健康にいい地域の歩き方を体験していただく地域資源歩きのイベントなどもさせていただき、そこでも、食いしん坊ゴゴロをくすぐる地域の美味しい食にも出会ってきました。

そんな「くりはら研究所」の活動から生まれたのが、「くりはらみがき隊」(地域住民のみなさま)と「くりはら輝かせ隊」(くりはらを外から応援するメンバー)です。

今日の食のテーマは、「ハレの食、ケの食」

くりはらのご馳走

地域のみなさんが日常食べている地域食。

ここには先人の知恵はもちろん、それを今の時代流にアレンジした“今人の知恵”がいっぱい詰まっています。

まずは、お餅料理。くりはらでは、昭和30年ころには、年に70回以上もお餅を食べていたそうです。

「温泉と食談義」の活動の一環で、地元のお餅料理を調べたところ、なんと80種類以上の食べ方がありました。

盛り上がってきたころに登場した、大根ステーキ。

くりはらのご馳走

秋に収穫した旬の大根は、畑に穴を掘って藁をしき、土をかけて保存。藁の周りに杉の葉をしいてネズミやモグラよけにしているそうです。

雪に閉ざされて野菜が少なくなる冬も、こうした根菜類や山菜を工夫して豊かな食文化となってきたのですね。

大根は甘味と旨みたっぷり。とろとろの食感で美味〰♪でございました。

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