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2010年10月11日 (月)

赤湯温泉・瀧波の源泉風呂パワーに感動。

山形県・赤湯温泉「瀧波」久しぶりにやってきたら、あちこちいろいろと進化していて、すっごくパワーアップしてました。

Takinami

お食事処は庄屋屋敷造りをいかしたフローリングのダイニングに。天然木のテーブルも軽やかですてき。わたしの家にも欲しい〜なんて思ってしまいました。

もちろん、朝のお餅つきは健在。よいしょ。よいしょ。と元気の出る朝ごはんです。

Photo_6 Photo_7

今回一番の感動は、新しく造った蔵の横の、蔵王石の巨石露天風呂。以前から芭蕉の湯の方には巨石風呂があったけれど、もうひとつ丹色湯の方に、蔵の景色をいかした露天風呂が誕生。*写真は瀧波のHPでご覧くださいませ⇒コチラ

ここは、何やら他の湯舟と見るからに温泉の様子が違う。明らかにとろりと濃厚。硫黄の香りもしっかりするし、ちょっと緑がかっています。

「えっ?何?この密着感。まろやかでしっかりとした重み。赤湯のお湯ってこんなにも力強かったかしら?」

泉質は、含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉、pH7.5の弱アルカリ性。つるりとした感触でしっかり温まり、元気になるお湯。これまでは、そういう印象でした。

しか~し!この蔵王石風呂のお湯は、すっごくパワフル。みるみる体中が温まり、かーっと活力がわいてくる感じがします。

赤湯温泉の硫黄成分のほとんどは、お湯に完全に溶け込んでいるイオンタイプなので、見た目には感じにくいのだけれど、この湯船のお湯はしっかり硫黄が香っています。

そして、何よりも、わたしを「ニヤリ♪」とさせたのは、表面に湯口がないということ。それでも、温泉は湯船から滔々とかけ流れていきます。そう!つまり、これは下からじわ~っと源泉を入れているということ。源泉が空気に触れずに湯船の中に注入されているというわけです。巨石の蔵王石をくりぬいた湯船でなおかつ、下から源泉を注ぐとは・・・!!

赤湯温泉の源泉力はこんなにパワフルだったのか・・・。と興奮してご主人にお聞きしてみると、さらなるヒミツがあったのです~。

Gensen ←湯気がもくもく~♨

赤湯温泉は源泉を集中管理しているのだけれど、そこから瀧波まで直接引いて、それをこの湯舟にだけは直結で入れているのだそう。

「違うでしょ?」言葉は少なめだけれど、ニヤリと笑ってこだわりを語るご主人の様子に、わたしもうれしくなってニヤリとしちゃいました。

大浴場は男女入れ替えなので宿泊すれば両方の大浴場に入れます。

そして、こんなにすてきな貸切風呂も誕生。ここも蔵王石をくりぬいた湯船です。

赤湯温泉・瀧波の源泉風呂パワーに感動。

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コメント

赤湯って温泉地名は北日本に多いですよね
私の知る限り4ヶ所かな?

でもやはり 規模が大きく 知名度が高いのは
山形の赤湯でしょうかね~

他は 秘湯の一軒宿 湯治の一軒宿 実質?一軒宿
ですものね(笑)

投稿: きくちゃん | 2010年10月15日 (金) 20時46分

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