福島は雪
おはようございます。
福島は雪。
磐梯熱海で打ち合わせ。
つるつるの温泉にひと風呂入って東京へ戻り中。こっちは雨模様ですね。
明日は箱根で、テレビ番組のロケ。てるてる坊主さんにお願いしようっと。
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おはようございます。
福島は雪。
磐梯熱海で打ち合わせ。
つるつるの温泉にひと風呂入って東京へ戻り中。こっちは雨模様ですね。
明日は箱根で、テレビ番組のロケ。てるてる坊主さんにお願いしようっと。
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わたしのプロフィールに、温泉旅館や地域活性のコンサルタントもしているとあるのですが、具体的な内容はホームページに記載しておりません。
お宿や地域が進化していくことの主役は、お宿であり、地域のみなさんであると思っています。わたしは、あくまでも、バックサポーター。そんな気持ちでご一緒させていただいています。
そんないくつかのプロジェクトのうちのひとつ。ある宿で、人材育成と企画のお仕事をしています。
すてきな空間と美食で人気のお宿。でも、はたして、それだけでいいのでしょうか?
そうだ!うちの宿には「温泉」という宝物があった!もっと、温泉に着目して、なおかつ、この宿らしいおもてなしができるのではないか?!
そんなお話で社長と盛り上がり、お仕事をさせていただくことになったのです。
すぐにでもできること。
これを始めるフットワークとアクションが大切。
温泉宿としてのうれしい進化はすぐに始まりました。
温泉旅館に行くと出てくる「お茶とお菓子」は何のために出てくるのでしょうか?
旅の移動で疲れ、血流が停滞ぎみのお客様に、エネルギーと水分を補給していただき、お元気に安全に温泉に入っていただくためにも、大切な役割を担っているんです。
だからこそ、お宿の個性を大切にしたい。
温泉についての研修とミーティングの後、シェフがおもてなしをこんな形にしてくれました。
これ、ご到着の「お茶とお菓子」です。
お菓子が2階建てなところにもご注目!
上はご到着時に、パッと元気がでるショコラです。
下は湯上がり後のスイーツ。塩もきかせたスイートポテト、温泉で発汗した後の身体にピッタリです。
慣習的なおもてなしだけに終わらない、我が宿"ならでは"の「おもてなし」とは?
進化は始まったばかり、これからが楽しみです♪
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ここ数日は、執筆やら、勉強会やら、打ち合わせやら、東京で仕事しておりました。
浅草で散歩中に、パンダバスに遭遇〜♪
上野界隈はパンダでいっぱいです。かわいいね。
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本日はオフっていうか、エスケープすることにしました。
書類とパソコンを鞄につめて、温泉へ・・・。
思い切ってでかけてしまえば、そこは、ある意味「マイ・セカンドオフィス♪」
しかも、温泉なのですから・・・、贅沢すぎるぅ。
くせになりそうな、週末のエスケープ、仕事もしなきゃいけないから温泉なんて行けないとつぶやいているあなた!
夢の温泉セカンドオフィス、やってみませんか?
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一年の半分以上、あちこちの温泉地を旅していると、お買い物好き&食いしん坊のわたしは、各地の名産品をチェックするのも楽しみなんです♪
先日まで、中毒のようにヘビーリピートしていたのは、長野県の「七味ごま」。ごはん、サラダ、パスタからラーメンにいたるまで、あらゆるものにかけて試しております。
最近の、旅のお供に欠かせない相棒はコレ!
「出口の黒玉」それも、ニッキ指定。
中伊豆、三島あたりから修善寺方面のあたりに行くと売っています。
歴史が長いロングセラー品ですので、ああ、昔買ったことある〜。という感じの飴です。
いろんなアメちゃんが存在する中で、ほのかな風味、優しい甘さの黒玉は、なんか、天然の温泉を巡るわたしにとって、相性がいいみたい。
ちょっと疲れた時にエネルギー補給。何度もリピートして購入している名産品のひとつです。
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やっぱりこの季節に渥美半島に来たら、「天然とらふぐ」をいただきたい~!!
というわけで、井筒楼の伊良湖めしにも後ろ髪をひかれつつ、とらふぐ料理をいただくことに・・・・。
角上楼のとらふぐ料理は、ちょっと違う。
ミネラルいっぱいの三河湾ですくすく育った、天然とらふぐ、しかも800g~1kg級の大物を仕入れるのだそうです。
大きいとらふぐをしっかりとした身の厚みで出してくれます。
大きい天然とらふぐの身は、独特の飴色をしたテリ艶が特徴。
てっさは、しこしこぷりぷりの触感に、コクのある深い旨味。
厚切りの焼きふぐも絶品。
レアぎみでぷりぷり感を楽しむもよし、しっかり焼いてじゅわーっとジューシーな旨味を感じるもよし・・・♪
う~ん、極旨。
そして、名物料理のひとつ、ふぐみそ。
アツアツの石焼器入りで、ふぅ~、ふぅ、としながらいただく一品。
ふぐの旨味と風呂吹き大根に濃厚な八丁みそが絡んで・・・食べたことのない美味しさ。
お味噌があんまり美味しかったので、ごはんを入れて、石焼ライスにしていただきました。
とらふぐは、海の中を泳いでいるけれど、牙も強烈だし、まるで猛獣のようだとお聞きしたことがあります。
三河湾の天然とらふぐ料理は、お魚というよりも、確かにいいお肉の料理を食べたときのごとく、体の奥から温まってきます。
体の温まる旬な食事をいただき熟睡して元気いっぱい。
冬の寒さを乗り切る、食いしん坊セラピーな旅でございました。
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ようこそ・・・。
わたくし、タンでございます。
井筒楼の本家、角上楼で、いつも黙って温かく迎えてくれる「タン」。
ここが旅館業であるという現場を、大変わきまえた接客でプロのおもてなしをしてくれるんです。
鳴かない。
無駄に動かない。
お客様が来るであろう時間には、玄関近辺でお出迎え。
時には頭を下げる。
「タンちゃん、今日はいないのかな~」とつぶやくと、どこからともなく現れてくれる。
黙って人の話を聞く。
カメラを向けると、シャッター音が終わるまで、じーっとポーズをとってくれる。
などなど・・・。
おかげで、いつもいつも、ほんとうに癒されております。
タン様、ありがとうございます♪
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豊橋鉄道を三河田原で下車。渥美半島の伊良湖エリアの浪漫の宿「井筒楼」へ。
200年前に旅籠として創業した井筒屋を、人気宿「角上楼」が姉妹宿としてリノベーションして、2010年8月にオープンしました。
旅籠を感じさせるエントランス。ロビーの囲炉裏では、コーヒーなどがいただけます。
夕暮れ時の宿はロマンティックな雰囲気。
中庭を囲んで10室の客室があります。
3か所のお風呂は全て貸切タイプ。
150mの地下水は天竜川の伏流水で、温泉ではありませんが、密度が細かくてやわらかな肌触りが心地よい。
年間200日近く旅をしていると、旅館の基本は、すやすやと眠れる寝具と空間かも、と思う今日この頃。
真っ白なリネンの心地よい寝具と枕。おかげさまでぐっすり眠れました♪
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旬のご馳走は、その時に、その場所でしか味わえない!ということこそ、幸せなのかも。
食いしん坊な鉄子は、豊橋鉄道で渥美半島を南下中。
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富士山狙いで席番「E」指定@新幹線にしたけれど、クラウディな富士山。
今日は「A」列で海や浜名湖狙いがよかったかな。
午後から名古屋で温泉の講演。
その後は…、まだ秘密〜っ。
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喜多方市には、熱塩温泉と日中温泉があります。
福島県は、隆起地形の山も多く、いにしえ海を感じる「山塩」たっぷりの温泉が点在し、熱塩温泉もそのひとつで、成分総計11419mg/kgのナトリウム・カルシウム−塩化物泉。
ところが、そこから車でほんの5分ほどにある、日中温泉は、また違う特徴を持つ源泉です。
泉質は、ナトリウム・カルシウム−塩化物・炭酸水素塩泉。溶存物質総計は5823mg/kgに加えて、二酸化炭素ガスを487mg含有。二酸化炭素ガスは250mgあれば温泉として認められる数値。1000mgを超えないと「二酸化炭素泉」の名称はつきませんが、源泉温度42.3度でこれだけの含有量がありますので、かなり炭酸泉の特徴を感じるお湯。
源泉そのままでかけ流しにしている露天風呂の湯口の近くにいると、ぷちぷちの気泡が感じられます。
雪景色の中で、ほどよいぬる湯の源泉風呂でぼーっとしている時間は、至福♪
ぷちぷち炭酸の血行促進作用で、じわ〜っと温まり、こたつでぬくぬくのような気分です。
ゆもとやでは、敷地内にかまくらを作り、中でお茶をいただいたり、宴会や食事も楽しめます。
かまくらの上にさらに雪が積もって、こんなに巨大化?!してました。
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熱塩温泉組合の新春講演会で、「温泉と地域の魅力をいかす旅」をテーマに講演をさせていただきました。
熱塩温泉関係者のみなさまをはじめ、新聞などの告知でご参加の一般の方、近隣の農家さん、さらに、福島県各地の旅館・ホテル、観光関連の方々など、たくさんのご参加をいただき感激です。
日本全国3000ヵ所以上ある温泉地。その中で、自分の地域の温泉地を、そして、自分の施設を選んで、楽しんでいただくために、すぐにでも取り組めることは?
講演を聞いて、
「新しい発見があってうれしくなった」
「すぐにでもやりたいことがわかった」
「自分の温泉のよさや魅力がはじめてハッキリ理解できた」
「まだまだ、やれることが見つかった」
などなど、次々と目を輝かせてお声をかけていただけたことが、わたしには何よりもうれしいことでした。
観光地、温泉地、地域の現場を「熱くする」。
みなさんの思いが旅人の幸せに、しっかりと繋がるためのお手伝いができたら幸せです。
講演のホッとな時間を終えて、静かな夜の温泉タイム。
塩の濃〜い、熱塩温泉のお湯でぐぐっと芯まで温まって、就寝…。
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数年にわたり、宮城県・栗原市の観光振興「くりはら田園観光都市創造事業」のサポートをさせていただいています。
栗原市の目指す観光産業は、1次・2次・3次産業がかけ算で連携する第6次産業、ヒト・モノ・コトこそが地域資源であるというところからスタートしました。
ひとつひとつ、ゆっくりじっくり地域の魅力を発掘し、みなさんで大切に磨いてきた、くりはらの宝物が集まりました。
今回は3月3〜27日までの25日間、プレイベントを含んで22の体験交流がお披露目。
ああ、ここまできましたか。と、ちょっとうれしい気持ちやら、あれこれ気をもむ気持ちやら…。まるで、我が子の運動会前夜のようです(笑)
中でも、わたしが楽しみにしているメニューのひとつ。
「150年前の栗原の食復活プロジェクト」これも、地域のみなさんがコツコツと続けていらっしゃる活動です。試食会は3月10日。
農家民宿有賀の里たかまったを営む、千葉家に引き継がれる古文書から、江戸時代の料理レシピを解読して、現代の旬な野菜と融合させる創作料理。
美味しいものありすぎのくりはらで、器も素材もお料理も、毎回ワクワクするたかまったで、どんな食の扉が開くのか…。
楽しみすぎるぅ…。
さて。東京での発表交流会。
はっとうや山菜、手打ちそばなど、くりはら三昧。
もう、おなかいっぱいといいながら、大人気は、おかあさんのピカピカごはん♪
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テレビのお仕事は、自らが旅人やレポート役となって出演する場合もありますが、番組を制作する段階で、ブレーンとして企画協力や監修をすることもあります。
番組の最後に、さーっと関係者の名前がでたりしますね。あれ、エンドロールというのですが、あそこの最後の方に、ブレーンとか企画協力とかいうことで、石井宏子の名前が出ていたら、あっこれか、と思ってくださいませ。
番組によっては、何度も何度も長時間の打ち合わせをすることもあるし、アップデートした最新情報をお伝えしたいので、現地へ確認したり、資料を調べたりと、情報の整理にも膨大な時間がかかることもあります。
でも、わたしはこちら側のお仕事も、けっこう好き。
それぞれに番組のテイストもあるし、取材ができない場合や、時間的に無理など、番組を作る側も、紆余曲折、試行錯誤を繰り返して放送に至るわけですが…。
そんなわけで、みちのく温泉情報を色々とお伝えして、こんな番組が放送されました。
「みちのく温泉すごろくツアー」日本テレビ系列
今回は番組冒頭で情報協力者としてご紹介いただきました。
ひとりでも多くの方に、温泉や旅の素晴らしさ、楽しさをお知らせして、旅に出かけて幸せになっていただけたら…。
テレビ番組の企画段階に関わらせていただけるお仕事ができて、うれしいです。
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東京にも雪が積もりました。
本日は喜多方へ向かいます。
新幹線は長野、上越方面は少し遅れがでていましたが、東北新幹線はオンタイムで出発。
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「癒されてきれいになる おひとりさま温泉」(朝日新聞出版社)
という著書が出たのは、2009年10月でした。⇒詳細はコチラ
その本を読んで、念願のおひとりさま温泉に出かけました!と、多くの女性から言われると、ああ、思い切って書いてみてよかったなぁ、と、しみじみうれしい気持ちになります。
先日、京都新聞の方から、「最近、おひとりさま温泉旅が人気になっているので、ぜひインタビューを」というご連絡をいただきました。
心も体も癒されたいと、温泉へ向かう人は、ますます増えつつあるのだと実感します。
旅は、観光から自己投資へ。いえ、自分を癒すための旅も、これからの観光資源というべきでしょうか。
その土地にでかけてこそ出会える幸せと癒しを求めて、日本中を旅していただきたいと願っております。
↓↓↓↓↓
京都新聞 2/9
「京都・滋賀 観光深堀り」 おひとりさま人気の記事はコチラ↓↓↓
http://www.kyoto-np.co.jp/info/sightseeing/kanko_fukahori/110209.html
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「ブログ見てると、忙しそうだよね〜、あちこち旅ばっかりで、東京にいないんじゃない?」
と、言われたりいたします(笑)
でも実は、けっこう東京にも出没しております。
このところ、テレビロケとか、講演とか雑誌の取材とかで、ちょっとスケジュールがタイトな旅は多かったのですが、通常は、だいたい1泊なので、朝は家にいて、翌日も夕方には東京に戻っていたり…。
昨日は表参道に出かけておりましたら、路地の向こうにこんな魅惑的な看板を発見!!
あああ…。
昨夜は時間がなかったけど、今日からしばらく東京にいるので、入りに行ってみようかな♪
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釜炊きの美味しいごはんと、朝採れ野菜。雪の庭を見ながらいただく、幸せな朝ごはん〜♪
ぐっすり眠れる癒し空間と、肌にとろける上質な温泉、豊かな旅時間…。
この温泉旅館の裏側で、いったい何が始まっているのか?!
実は、昨年からずっと、某温泉旅館のリニューアル計画のお仕事をさせていただいております。
すでに人気宿として稼働している施設だからこその、さらなるプログレスを目指して、夜中まで熱い議論を重ねて、みんなで悩み、迷い、夢を語り、情熱を傾けて進行する、一大プロジェクト!
わたしには、この雪の森のむこうに、癒しの温泉が見えてきます♪
このチャレンジの全貌は、4月末オープンをお楽しみに…。
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東洋医学の先生のお診たてによりますと、今のわたしには、滋養をつけて心身に元気を与える「気」の食材が必要なんだとか。
先生いわく「もっと、肉を〜!」
だそうなので、「美と健康」のために思い切ってコレ!!
野菜と果物とお米があれば幸せ♪って、思ってたからなぁ…。
今のわたしには、牛肉こそが美の食材(笑)
ビューティ、ビューティ♪
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京都へ美の修業に行っておりました。
朝4時30分起床…まだ、まっ暗です。
座禅をしながら夜が明けて。
これも修業。
こんな修業や…、
あんな修業も…?!
美しくなるための旅修業の全貌は!!3月17日発売の美STORYをお楽しみに〜♪
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下風呂温泉湯めぐり手形。
源泉が4ヵ所あり、宿によって引いている源泉が異なるので、それぞれの違いが楽しみ。
ニュー下風呂は浜湯系源泉。硫黄と塩湯の両方の特徴が感じられて、とても不思議な魅力。
大湯源泉は酸性の硫黄泉。しゃきっとした感触と濃いめの硫黄でしっかりと血行促進。
新湯源泉は硫黄泉ですが、透明+湯の花だったり、エメラルドグリーン系に変化することも。
そして、こんな秘密の黒い温泉をもつ宿も!
まぜるとさらに、黒々〜♪
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じゃ~ん。
下北まであと30分あまり・・・というところで、列車内に「ほっかむり」をした若者が登場。
その名は「ほっかむり行商隊」でございます~♪
なんて楽しいサプライズ。市街では手に入らない、下北半島の物産を売り歩く行商集団なんです。
リゾートあすなろは、最新鋭のハイブリッド車両、運転席もスケルトンだし、席に居ながらにしてモニター画面で前方の風景が映し出されて、まるで運転手気分になれちゃいます。
こんな、車内に登場した、アナログな行商人。このコントラストが最高に楽しい!!
まぐろをデザインしたてぬぐい「まぐぬい」、そのキャラクターになっているおかあさんは、地域の生和菓子「べこもち」作りの名人。ほかほか、できたてのべこもちは柔らかくてほんのり甘い。105円也
いや~。おもしろすぎます、下北半島の旅♪
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市場から青森駅へダッシュ。リゾートあすなろ下北3号に乗って下北半島へ向かいます。
新しいピカピカ車両。
海沿いを走ると、大迫力。
ちなみに、野辺地でスイッチバックして進行方向が逆になるので、どっちの席に座っても、海側を体験できるのがうれしい♪
ただ今、陸奥湾を北上中〜♪
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全国商工会議所 観光振興大会in青森の2日目。
全国から1200名も参加した熱気いっぱいの初日に、パネルディスカッションに出演し、交流会でたくさんのみなさまから、わたしの考える「ご当地流自然療法」のご提案に賛同の言葉をいただき、大興奮。大充実の一夜が明けて、今日の午前中は分科会に出席。
で〜。お昼ごはんは、青森駅近くの古川市場で待望の「のっけ丼」!
まず、ご飯を100円で買いまして、ぐるりと市場を巡って、好きなものをのっけていきま〜す。これがなかなか楽しゅうございます♪
きゃ〜、マイのっけ丼の出来上がり。
ちなみにご飯代もいれて、これで1000円也。いっただきま〜す。
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青森市内にはおよそ60ヵ所もの温泉があるんだとか!
地元に熱烈なファンが多いという「さんない温泉」に行きました。
玄関の券売機で入浴券購入して受付。ほとんどの方は回数券持っていらっしゃるみたい。
大浴場の入り口もノスタルジックでいい感じ。
滝落としされる源泉。高い窓から光が差し込み、ミルキーグリーンのにごり湯から湯気が立ち上る…。
湯舟からは絶え間なく温泉が流れ出て床へつたい、湧出物でつるんつるんになっています。
湯舟の淵で寝転ぶ人、人、人のシルエット。まるで温泉パラダイス、ため息がでそうな程の癒し空間です。
泉質は含硫黄−ナトリウム−塩化物泉。下が全く見えない程白濁、湯舟の底は湧出物でゴツゴツ。
しかし、何とも言えず柔らかでふわふわの綿菓子みたいなお湯の感触がたまらなく気持ちいい。入ると黒い湯の花がまとわりついてきます。
だんだん目が慣れてくると、地元のみなさん独特の入浴の知恵が見えてきました。
まず、入り口でマイ桶をキープ。で、ひとりタオル2枚がお約束。湯舟の淵に桶を逆さにして置き、上にタオルをのせて枕にして寝転ぶ。もう一枚のタオルは体の上にかける。ぬめーっと絶え間なく流れる温泉が背中をつたい、温泉ミストをたっぷりと吸引。
これであなたも、さんない温泉人でございます〜。
お肌ピカピカのりんご園のおかあさんが、りんごを切って持参し、いっぱいごちそうしてくれました。甘くて冷たくて幸せ♪
心も体もほかほかに温まって癒されました。
毎日が「居ながら湯治」。おそるべし!青森〜♪
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静岡県・松崎町の桜田温泉 山芳園。このお宿は「源泉脈から湯船へ、加水、加温せず、100%直結で注ぐ」というフレッシュな温泉にこだわっています。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉、pH8.6のアルカリ性。肌をすべすべ&しっとりと落ち着かせてくれる美人湯泉質、それが、たっぷりとフレッシュな状態で注がれているという贅沢さは、もう極楽・・・。
宿は純和風、松崎の文化を感じるなまこ壁fが印象的な蔵作りのお部屋もあります。
源泉スタンドもあるし、飲泉もできる、恵まれた温泉。
廊下に貼ってあるこんな表示↓↓↓
湯船ごとの温泉供給状態が詳しく表示されているのですが、“源泉100%”の文字がずらりと並び、さらには毎分何リットル新しい源泉が注入されているかも記載されています。
温泉好きにとっては、これを見ただけで「萌え~~♪」(笑)
露天風呂も深くて広くて気持ち良いのですが、わたしのお気に入りは大浴場のヒノキ風呂。
この浴槽、いわゆる温泉がじゃーっと流れている「湯口」が見えません。
そうなんです。源泉を湯船の下の部分から入れているのです。源泉脈から空気にふれないように温度調整され、さらに、空気に触れないようにそっと湯船に注がれているので、お湯の感触が秀逸!
表面張力があるかと思うほどの密度で肌に寄り添ってくるやわらかなお湯・・・。
もう、目はハート♪でございます~。
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先週末は、雪の福島県から伊豆半島を南下して、桜田温泉・山芳園へ。
「本当に自分が行きたい旅」を探究する温泉旅の講座を立ち上げて2年…。
丸の内朝大学の温泉トラベルプランナークラスから、200名あまりの受講生が卒業して、みんな盛んに自主トレ旅にでかけています。
それもうれしいことなのですが、「人数がまとまると、温泉旅館を貸し切りにできちゃうかも…」と、ある日発想したメンバーがおりまして…。
みんなにひと声つぶやきましたら、なんと!あっという間に50名近くが参加表明し、温泉旅館まるごと貸し切り企画が実現したのです。
様々な旅達人が生まれている、我が温泉トラベルプランナークラスにふさわしく、基本は現地集合解散スタイル。松崎町まで到達する旅をどういうルートで何を食べてというプランも、目からウロコの発想続出!
テンション高めで集合したら、温泉三昧班と、山体験班に分かれて、それぞれの温泉旅を満喫。
こんなにたくさんの「泉友」の輪が広がっていたんだなぁと、感慨無量。
みんなそれぞれに、「本当に自分が行きたい旅」を楽しんでいることにも、うるっときてしまいました。
朝大学で温泉旅を探究するクラスを立ち上げてよかったなぁ。毎週早起きするのは大変ですが(笑)、ほんと、センセイはみんなと出会えてうれしいです!!
「温泉で日本のビジネスマンやOLのみなさんも、もっと幸せになっていただきたい」そんな、わたしたちのチャレンジを応援していただき、こんな、ありえない企画を快くお引き受けくださって、一家総出でお迎えくださった、桜田温泉・山芳園のみなさまに、感謝、感謝、感謝でございます。
温泉クラスも新たな企画で、バージョンアップ!どうぞよろしくお願いしま~す。
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