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2011年3月11日 (金)

江戸時代の秘伝レシピで旬をいただく農家の晩餐

宮城県・栗原市で3月に行われている、くりはら博覧会【らいん】。

昨夜は、農家民宿「たかまった」で、超レアな晩餐会がありました。

ここの主である、千葉家に代々守られてきた150年前の古文書には、江戸時代のおもてなし料理の秘伝レシピの数々が綴られておりました。

江戸時代の秘伝レシピで旬をいただく農家の晩餐

くりはらでは、それを解読し、作って食べてみようという研究が長い時間と膨大な手間をかけて行われていたのです。

江戸時代の秘伝レシピで旬をいただく農家の晩餐

その成果発表と、その秘伝レシピを調味料として、今の時代に美味しい旬の食材とあわせた料理を食す会です。

江戸時代の秘伝レシピで旬をいただく農家の晩餐

歴史背景の説明を楽しい語りでお聞きしました。それによりますと、舟の流通が盛んだった若柳地区の食文化の豊かさは相当なもの。当時からの繁栄を感じます。

江戸時代の秘伝レシピで旬をいただく農家の晩餐

たとえば、これ。何だと思いますか?

江戸時代の秘伝レシピで旬をいただく農家の晩餐

玉子を殻ごと一年半、味噌に漬けたものです。

白身は醤油のような液体に変わり、黄身は飴色で雲丹のようなカラスミのような…。

江戸時代の秘伝レシピで旬をいただく農家の晩餐

江戸時代の秘伝調味料の数々。レシピは意外にも魚あり肉あり。

ツウな方には涙ものの「器」をいつもいつも使って、お料理を出してくれる「たかまった」ですが、今宵の晩餐にはまさにピッタリ。江戸時代のお客様になった気分で御膳を囲みました。

江戸時代の秘伝レシピで旬をいただく農家の晩餐

江戸時代の秘伝レシピで旬をいただく農家の晩餐

江戸時代の秘伝レシピで旬をいただく農家の晩餐

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