峨々たる岩を眺めて執筆。峩々たる温泉に入って、脱力。
遠刈田温泉から、さらに蔵王の奥へと進むと、一軒宿の峩々温泉があります。
切り立った荒々しい岩山を「峨々たる岩」と表現しますが、そんな景色に囲まれています。
途中の道から、全ての会社の携帯は圏外に・・・。
それでも、この宿のパブリックスペースである暖炉のあるラウンジには、無線LANが完備されているので、インターネットはサクサク!
と、いうわけで、多少仕事が残っていても、とにかく、プチ湯治へ出かけたい!という時には、思い切ってパソコン持参で移動オフィス。
この微妙に携帯はつながらないけど、ちょっと仕事できちゃうという、ゆるーい環境が案外、執筆がはかどるということもあります(笑)
岩山をながめつつ、「早く温泉に入りた~い」一心で、まずは、お仕事お仕事。
ひと段落したら、パタンとパソコンを閉じて⇒いざ!温泉へ。
ここの内湯は、ぬる湯とあつ湯。
まずは、ぬる湯で「ぼーっと、脱力」
あつ湯は入るのではなくて、竹筒でぽちゃんぽちゃんと熱い温泉をくんでかけ湯する湯治法。
この熱い刺激が「効く~」。
首コリ、肩コリにぽちゃん。
腰のまわりにもぽちゃん。
かけるごとに、温熱灸しているみたいに、じんじん体が温まってきます。
「ぬる湯」に入って、ぼー。
「あつ湯」をかけながら、ぼー。
頭も体も完全に真っ白。
脱力してぐっすりのプチ湯治でございました。
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