九州、憧れの温泉郷、黒川温泉。
黒川温泉名物の「露天風呂めぐり」に行きました。
まず、旅館組合「風の舎」で、「入湯手形」を購入します。
これで、3ヶ所、好きなお宿を訪ねて温泉に入ることができます。
黒川温泉は、山間の小さな温泉郷。
川の流れに沿って、温泉旅館が点在しています。
泉質もそれぞれに特徴があり、どのお宿に行こうか本当にまよってしまいます。
おりしも、3月の日曜日。
そうです!ぐずぐずしてはいられません。
1湯目。新明館。
ああ。川の向こうに源泉が見える~。なんだか、ワクワク。
まるで、温泉アミューズメントパークのようです。
あそこに、ご主人自らの手で掘って作ったという「洞窟風呂」があるのですね~!!
と、ちょっと、興奮ぎみに歩を進めます。
川の向こうへ渡る橋は「記念写真」のメッカ。
洞窟風呂の入り口では、放し飼いのニワトリさんがお出迎え。
温泉っていうか、洞窟探検隊。
隊長~。ヘルメットかぶらなくても平気ですかぁ~。
お~い。と、叫んでも、まだ、奥まである洞窟。
温泉にゆっくり。と、いうよりも、まず、この洞窟がどうなっているのかが気になってしょうがない。
洞窟探検がひと段落して、ようやく、温泉へ。ふう~。
なんか、太古の昔に戻ったみたい。
さて。ニワトリさんに見送られて、次のお湯を目指します。
ぜひ、入ってみたかった「みどり色のにごり湯」の宿、黒川荘へ。
ここは、黒川温泉の一番奥。川沿いの道をしばらくお散歩。
見えてきました。その名も「奥の院 黒川荘」。
うわ~ぁ。ほんとうに「みどり」、そして、白濁~。
観音露天風呂は、お庭をちょっと歩いた奥にあります。
内湯⇒すぐ外の岩露天風呂、と、はしごして体を温めたら、気合いでお庭を歩いていきましょう。
寒い空気もなんのその。温泉鉄人は今日も行く~!
気合いのある人だけが、この、すばらしい、エメラルドのにごり湯。観音露天風呂に到達できるのです。
はあはあ。
この露天風呂めぐり、半日くらいで3湯制覇しようとすると、かなりきついです。
でも、黒川荘には、すてきな喫茶室があり、ここで、しばし休憩です。
途中、小腹が空いた時には熊本名物「いきなり団子」がおすすめ。
蒸したお饅頭みたいなものなんだけど、中に餡とさつまいもが入っていて、ほっとするお味。急なお客様の時に、いきなり用意したお茶うけが起源。熊本人にはお馴染みの「おやつ」だそうです。
よーし、エネルギーもチャージしたので、いざ、最後の仕上げの3湯め。
もちろん!仕上げは「美人の湯」いこい旅館でございます。
わたし、ここの「立ち湯」に絶対入ってみたかったの。
この露天は、深いので、竹につかまって入るのです。
なんだか、無性にあの竹につかまらなくては!という使命感に燃えてしまった私。
美人だらけだったため撮影できずイメージをお借りしました。
お昼近い時間ともなると、湯めぐりの人手もピーク。
さすがに、美人の湯。美人になるためには、気合いが必要。
まずは、脱衣籠待ちの行列。
いざ、露天風呂へ出陣。で、待望の竹につかまって、ぷ~かぷか。
う~む。美人がすずなり?の状態。
美人の湯は、ヒステリーにも効く!
かくして、わたしの黒川温泉。露天風呂めぐり、鉄人レースバージョンは、無事、ゴールをむかえたのでありました。
ご褒美は、湧き水と温泉たまご。
この、入浴手形。本当は、朝8:30~夜9:00まで利用できて、6ヶ月間有効。
だから、鉄人レースではなく、のんびり湯めぐりもできます。
今度は、そうしようっと。
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