いや~。旅から旅へと、タッチ&ゴー。
いろんなところへ行ってきましたぁ~。
もちろん。どこに行っても、やっぱりお風呂♪お風呂~❤
そのご報告は、おいおいさせていただくとして・・・。
今日はね。わたしが日ごろ研究をしている「温泉ビューティ」についてちょっとお話させてください。
プロフィールにも書いてありますが、わたし、長年、外資系化粧品会社などの海外ブランドで、マーケティングや広報のお仕事をしておりました。
温泉に出会い、「温泉できれいと健康を手に入れる!」というテーマで、このブログ「温泉セラピー」を書き始めました。
「温泉セラピー」の考え方は、「温泉」を通じて出会う全てが「セラピー」となり、「きれい」と「健康」につながっている。ということ。つまり、旅すること。素晴らしいお宿。美味しいお料理。自然。たくさんの人との出会い。全てが「温泉セラピー」というわけです。
温泉の研究を進めていく中で、やはり、これまでのわたしの経験から、「温泉」でどう「キレイ」になれるのか?「温泉」によって、キレイになり方の違いはあるのか?なぜ「温泉」にはいるとお肌つやつやになれるのか?なんで、女将さんはみんな美人なのか???などなど「温泉」と「美容」の関わりを研究してみたい。と、思うようになりました。
で、「温泉ビューティ」という新語を作り、わたしなりに温泉の美容効果について研究をしてくことにしたのです。
たとえば、温泉が「美肌」「ダイエット」「抗ストレス」「デトックス」「老化防止」などの美容分野にどのような効果をもたらすのか?そんなことを、わたしなりに、温泉と結びつけて研究しています。
たとえば「美肌」。
「美人の湯」とか「美肌温泉」とかって、いろいろな温泉地で目にしますよね。
●でも、いったい、どう美人になるの?
●美肌ってどんな肌?
●美肌の湯って書いてあったけど、温泉に入ってしばらくしたら、なんだか肌がかさかさするんだけど、なぜ??
な~んて、思ったことありませんか?
そ~うなんです。温泉の選び方、入り方、湯めぐりの順番などで、美容効果はぜんぜん違ってくるのです!!!
わたしもね。温泉の研究をするまでは、美人温泉の入り方もよくわからず、間違った入り方とかしてたんですよね。(温泉の入り方とかはまた別の機会にお話しますネ。)
まず、そもそも、温泉にはどんな効果があるのか?⇒詳しくは以前の記事をご参照ください。
そして、それぞれの温泉はどう違いがあるのか?
温泉成分の違い。その他に、pHの違いも影響します。
では、美人温泉とはどんな温泉なのでしょう?
これまで、「三大美人泉質」と呼ばれていた、美肌効果が高い泉質は「炭酸水素塩泉」「硫酸塩泉」「硫黄泉」です。さて、それは、いったい、なぜ、美人泉質なのでしょうか?
「炭酸水素塩泉」は、肌表面をやわらかくして、古い角質や汚れを落としてくれるので、お肌がふっくらつるつるになる作用があります。
「硫酸塩泉」は、お肌に潤いをもたらす化粧水のような作用があり、肌の弾力やハリも高めてくれるうれしい温泉です。
「硫黄泉」は、硫黄の毛細血管拡張作用で、血行が良くなり、老廃物やメラニンの代謝も促進してくれるので、シミ・くすみ対策も期待できる、美白の湯ともいえます。
でも、他にも美人温泉はあります。
「塩化物泉」も、塩分が肌表面に被膜をつくり、保温作用があると同時に水分も逃がさないという利点から、わたしは「保湿パック」温泉、そして冷え性対策のほかほか温泉として美人泉質に入れたいと思います。
そして、たとえ、泉質名は「単純泉」でも、pH8.5以上のアルカリ泉質であれば、せっけんのようなクレンジング作用があり、お肌スベスベになりますし、逆にpH3未満の酸性泉質であれば、収れん作用でお肌をしゃっきり引き締めてくれます。
そのように、美人をつくる温泉はさまざまなんです。

へ~え。いろいろ違うんだ・・・、と、いうことは、なんとなく感じていただけましたか?
今日のところは、まずは「温泉ビューティ」への第1歩。ということで、次のことからはじめてくださいませ。
①まずは、自分がどう美人になりたいのか?という目的を整理しましょう。
お肌スベスベになりたいのか?しっとり保湿したいのか?美白したいのか?デトックスしたいのか?・・・などなど、目的によって行くべき温泉は違ってきます。
②温泉に入る前に、お風呂の入り口や脱衣所にかかげてある「温泉分析書」で、どんな泉質の温泉なのか確認しましょう。
「温泉分析書」には泉質名やph値(アルカリ性、中性、酸性など)が記載されています。
でも、みていただくとわかるように、たとえば、「カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉」などという、長~い名前の泉質名も多いのです。つまり、ピュアモルトではなく、カクテル型というわけです。
そうなんです。ほとんどの温泉は単一成分ではありません。細かいデータの数値をみると、いろいろな成分が含まれていますよね。そう、まさに、美人成分がいっぱい♪で、温泉は、自然がくれた化粧品みたい!なのです。
温泉は、100湯100様。同じ温泉なんて無いのです。しかも、毎日生まれてくる自然のものだから、変わることもあるわけです。だからこそ、温泉は素晴らしくておもしろい~♪
というわけで、自分の目的にあった成分が入っているかどうか、温泉分析書でチェックしてみてください。
これには、プラセボ効果(←以前の記事を参照)という、うれしいオマケもありますよ。
③美肌のための入浴法の注意点を復習しましょう。
●ごしごし洗わない!
温泉に入るだけでお肌はピーリングされます。洗う時は手でやさしくなでる程度で充分美肌になれます。
●温泉を出たら速攻で保湿!
温泉で角質をとられたお肌は水分が蒸発しやすい状態です。ボディクリームなどで即、保湿ケアをすれば、効果倍増~。
④さあ、あとは、自分をどう、美人にしてくれるのか?
「温泉ビューティ」を存分に楽しんでくださいませ。
今回は、温泉ビューティ入門編ということで、ちょっとお話させていただきました。
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